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写真の編集に使っているメインPC
iMac 27インチ Retina 5Kディスプレイ2019の吊しの一番価格の安いモデルです。メモリだけは、8GB×2枚を自分で増設して24GBで運用しています。
iMacの27インチは、ディスプレイも大きくて綺麗で最高のメインPCです。
iMacに接続して使っている周辺機器を紹介します。
※僕は、約3cmの杉板をスタンドの下に置いて、iMacの高さを少し上げて使っています。
iMacはディスプレイの後ろ側にメモリーカードスロットや、USBなどがあり、少し使い勝手が悪いので、USBハブを全面のiMacのスタンド部分に、両面テープで取り付けて使っています。
Satechi アルミニウム Type-c ハブ&カードリーダー
iMacを使うならUSBハブ・カードリーダーは必須かもですね。
僕は、メモリーカードスロットぐらいしか普段使いませんが・・・
各メーカーからiMacに使える、USBハブ・カードリーダーが出ていますが、Satechiのハブは使ってる人も多く、評判もいいのでこれを使っています。
見た目もアルミ製で、モダンなデザインでiMacにバッチリです。
- 高速データ転送速度 5 Gbps対応のUSB 3.0ポートx3を増設
- カードリーダースロットx2を増設。対応:SDXC(2TBまで), SDHC, SD, Micro SDXC, Micro SDHC, Micro SD, MMC カード
- USB給電で外部電源やバッテリーは不要
iMacのスタンドの前に置いているのが
ベリンガー USBコントローラー X-TOUCH MINI
これは主にDAW、楽器、エフェクト、照明などを自由に制御するコンパクトなUSBリモートコントローラーですが、僕は、Lightroom (画像編集ソフト)の基本補正をこのMIDIコントローラーのダイヤルやボタンに割り当てて使っています。
以前はマウスを使って調整していたのですが、これを使うようになってから編集の効率が上がりました。
銀色のスライダーは位置が絶対値になってしまうので、使える項目がありませんが・・・
自分で割り当てたダイヤルやボタンに、補正項目を自分でラベルプリントして貼って使っています。
ダイヤルがエンコーダータイプ(相対値調整可能)のツマミが8チャンネルで、Lightroomの調整にはバッチリ、僕は8チャンネルしか使っていないですが、AB切り替えで16種類の設定が出来ます。
Lightroom専用に作られたコントローラーではないので完璧ではないですが、他のコントローラよりも価格も安いし、Lightroomで沢山の画像編集される方にはオススメです。
エレコム テンキー 有線 パンタグラフ 薄型 ブラック TK-TCP018BK
僕のMagic Keyboardはテンキー無しのタイプなので、エクセルなど数字の入力が多い作業はテンキーがあれば何かと便利です。
サンワサプライ USB3.0 コンボカードリーダー ADR-3SDCFUBK
僕のカメラ、1DX / 5D4 共にCFカードを使用してるので、 CFカードリーダーも必需品です。
USBハブ RSHTECH 4ポート アルミ製 USB 3.0 Hub セルフパワー データ ハブ 5V 2A 電源付き 独立スイッチ付き
このUSBハブにはバックアップ用のハードディスクを繋いでいます。
大量のRAWデータをハードディスクに転送するので、電源付きのUSBハブを使っています。
ハードディスクはWD HDD Mac用ポータブル ハードディスク 2TB USB TYPE-C タイムマシン対応 パスワード保護 3年保証 My Passport for Mac WDBLPG0020BBK-WESEを使用しています。
横に置いている木の箱は、100均で購入、両面テープでデスクに固定しています。この中にハードディスクを入れて使っています。
独立したスイッチもあり使いやすいUSBハブでこれもオススメです。4ポートを使っていますが、いずれ7ポートのハブに買い替えを考えています。
カメラマン、撮影機材も色々必要ですが、PC関連の設備も多くなってしまいますが、長時間PCの前で作業するので、お金はかかりますが、少しでも快適な環境を作って、良い写真が一枚でも多く残せるように頑張っていきたいと思っています。
キーボード・・・純正のMagic Keyboardはスタイリッシュでカッコいいのですが、ブログを書くようになり、文字をを多く打つので、HHKBのキーボードが欲しいなーって思っています。
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