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最近約20年ぶりにヘチ釣りを再開しました。
ヘチ釣りとは防波堤などのヘチ(フチ)にエサを落とし込んで釣る釣り方を指し、落とし込み釣りとも呼ばれ、黒鯛を狙います。
子供の頃からチヌ(黒鯛)釣りが好きで、今までいろんな釣り方で釣ってきたのですが、チヌの落とし込み釣り(ヘチ釣り)を、もう一度やってみたくなり、時間のあるときに数時間竿を出しに行っています。
ヘチ釣りは、腰ベルトにエサ箱をつけて、イガイ(カラス貝)や岩ガニなどを入れて、防波堤を移動しながら探っての釣りになるので、エサ箱が必要になります。
市販の安いプラスチック製や職人さんが作る木製のエサ箱など、いろいろ売っていますが、DIY好きだし自分で作ってみようと思い、今回作ってみました。
ヘチ釣り用木製自作エサ箱
ホームセンターで、軽めの板を買ってきて、水に強いとされる接着剤を使って組立ました。
ステンレス製の蝶板とジェラコンキャッチを取り付け蓋の開閉をできるようにしました。
内蝶板にしたかったので、蝶板の厚みだけ木を彫り込み?溝を作って取り付け。
ベルト通しには、ホームセンターに売っている家具用の取手を流用してみました。
オリジナルの焼印、blackdog44を押して完成です。
シンプルなヘチ釣り用木製エサ箱ですが、内蝶板で見た目もスッキリでお気に入りのエサ箱になりました。
ヘチ釣りは、主に春から夏が良いシーズンとされていて、今からの冬場はあまり釣れませんが、この自作のエサ箱でチヌ釣りを楽しんでいこうかなと思っています。
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