「いつもくろかめブログを読んでいただきありがとうございます。」
僕がメインで使用しているローラーカメラバッグもう2年ぐらい使ってるかな?
現場まで電車移動の時もあるので、少しお高いですがローラータイプのカメラバッグが便利ですね。
ローラータイプを使いだすとリュックやショルダーには戻れません 笑
VANGUARD ALTA FLY 48T
僕がカメラバッグを選ぶ第一条件として、メインカメラのデカイEOS 1DXが入ることです。
仕様
- 内寸:W310×D190×H410mm (24L)
- 外寸:W375×D280×H540mm
- メーカー型番:ALTA FLY 48T
- 重量:約4.35kg
- 付属品:レインカバー
- ドローン収納可能
- 14インチノートPC対応
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もともとALTA FLY 48Tは、黄色いパーツが多く使われていたのですが、あまり好みじゃなかったので、メインジッパーの引き手など黒に変えています。
![](https://kurocameblog.com/wp-content/uploads/2020/04/5D410035-rotated.jpg)
スライドハンドル2段階調整可能
![](https://kurocameblog.com/wp-content/uploads/2020/04/5D410032-3-rotated.jpg)
メインカメラのEOS 1DXもギリギリ?ジャストで収納可能です。
![](https://kurocameblog.com/wp-content/uploads/2020/04/5D410001-2.jpg)
1DXが入るので、バッテリーグリップ付きのEOS 5D Mark Ⅳも収納可能です。
![](https://kurocameblog.com/wp-content/uploads/2020/04/5D410006-2.jpg)
バッグに深さがあるので標準域のレンズなら、フードを付けたまま入れられます。
![](https://kurocameblog.com/wp-content/uploads/2020/04/5D410012-3.jpg)
EF24-70mm F2.8L Ⅱ IS USMもフードを付けたまま入れられます。
いちいちフードを裏返しにしてから入れなくていいのでめっちゃ便利です。
![](https://kurocameblog.com/wp-content/uploads/2020/04/5D410013-2.jpg)
機材を入れてメッシュのカバーがあるので、不意にバッグを開けたときにレンズなどが落ちてしまう事もないので安心です。
このメッシュのカバーの上に取り付けるベルトもあったのですが、めんどくさかったので僕は外して使っています 笑
![](https://kurocameblog.com/wp-content/uploads/2020/04/5D410011-2.jpg)
さすがに望遠系のレンズなど、EF70-200mm F4L IS USMは縦には入らずフードも裏返して横向きに収納しています。
![](https://kurocameblog.com/wp-content/uploads/2020/04/5D410014.jpg)
メイン収納のふたの裏部分にはPCなど収納できるクッションポケットもあります。仕様では14インチノートPC対応となっていますが、MacBookPro16インチもギリ入ります。
![](https://kurocameblog.com/wp-content/uploads/2020/04/5D410007-1.jpg)
MacBookPro13インチだといい感じに収納できます。
僕が、このバッグにPCを入れて行くなら13インチですね!
![](https://kurocameblog.com/wp-content/uploads/2020/04/5D410009-1.jpg)
全面の一番大きなポケットには小物類を入れています。
iPhoneやポケットWiFiなどもここに入れています。
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バッグ下にあるポケットにはレインカバーが入っています。
レインカバーめっちゃ使います!
![](https://kurocameblog.com/wp-content/uploads/2020/04/5D410020.jpg)
サイド部にもポケットがあります。マチはあまりないので、携帯灰皿など薄いものを入れています。
![](https://kurocameblog.com/wp-content/uploads/2020/04/5D410026.jpg)
バッグサイドには収縮する生地が使われていて、僕は折りたたみ傘やドリンクを入れています。
![](https://kurocameblog.com/wp-content/uploads/2020/04/5D410027-1.jpg)
反対側には持ち手もあり、長い階段などの時にバッグを横向きに持てます。
![](https://kurocameblog.com/wp-content/uploads/2020/04/5D410028.jpg)
ローラー部もプラスドライバーで簡単にメンテでき、緩みなどがないか定期的にローラ部分は確認しています。
![](https://kurocameblog.com/wp-content/uploads/2020/04/5D410029-3.jpg)
1DXやバッテリグリップ付きの一眼レフが入る深めの収納スペースのあるカメラバッグは4〜5万円ぐらいする高級なのが多いですが、このALTA FLY 48Tは価格もそんなに高くないし、そこそこの収納力なので気に入って使っています。
シンクタンクフォト[think TANK photo]のエアポートインターナショナルってローラーバッグに憧れはありますが・・・
まだまだ使えるALTA FLY 48Tと頑張って行こうと思います。
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