まず行動 やってみる事 PDCAについて

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「いつもくろかめブログを読んでいただきありがとうございます。」

昨日は失敗についての事を書いてみましたが、今日は行動、まずやってみる!について書いてみようと思います。難しい事は書けないですが・・・

僕は昔から好奇心は旺盛な方で、「コレやってみたい」と思う事は、比較的に行動に移してきた方の人間だとは思います。器用貧乏と言うか、なんでもそこそこはできるのですが何も極めていない・・・これが失敗する原因?かもですが・・・

子供の頃から親からは「忍耐しなさい」「石の上にも3年」「安定が一番」親心からか?ってずっと言われ続けてきました。まあそんな時代だったんでしょうね・・・

今も言われていますが・・・(笑)

今回、起業から20年間続けた在宅介護の仕事から引退して、副業カメラマンから、本気で専業カメラマンをやっていこう、年齢的に厳しい現実が待っている事も理解して、生活は苦しくなり不安もありますが、一度きりの人生、挑戦してみよう、やってみようと決断して、今このブログを書いています。

物事を始める習慣をつける

どこまで準備して、いつ始めるか、といったことではなく、
まず物事を始める習慣をつけることが重要。

これは独りぼっちで取り組まなければいけないし、
遂行するためには度胸と情熱、勇気が必要である。

年功序列や安全・安定がどこにもない、今の時代の中で生きていくためには、まず物事を始める習慣をつける事が、本当に必要だなと思います。

このブログも自分発信の場として、「まず始めてみよう」その思いからのスタートです。

50歳にもなると、普通の肩書きと実績はあるものの、特別に高度な技術力のある人間ではないし、そんな人間が何かしらの情報を発信する意味があるのか?といつも思いながら書いています。

今、記事を書いているこの瞬間もまさに「独りぼっちで」情熱を持って取り組んでいます 笑

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おで、一緒やでーーー

しぇりー
しぇりー

あーしもおるでーーー

始めるからPDCAを考えてみる

以前からこのPDCAって意味、ビジネス用語として、知っていたのですが、今回ちょこっとだけ勉強してみました。

PDCAサイクルとは

PDCAとは「Plan(計画)」、「Do(実行)」、「Check(評価)」、「Action(改善)」の頭文字をとったもので、業務の効率化を目指す方法の1つです。日本では1990年代後半からよく使われるようになった方法で、計画から改善までを1つのサイクルとして行う事です。

PDCA、計画を実行した後、成功しても失敗しても必ず評価を行い、改善につなげていくことです。 

昨日の記事に関連する事ですが、PDCAが威力を発揮するのは、むしろ失敗した時、目標を達成できなかった時に改善方法を考え、どのように行動した時に「成功」と呼べる結果が出るのか、何度もPDCAサイクルを回しながら目標達成に向かう精度が高められるそうです。

PDCAの考えでは、闇雲にDo(実行・行動)しても良い結果は得られませんが・・・

慎重に「計画」するがあまり、時間をとられすぎて、一向に行動に移せない事にもなってしまいがちになるのかな?とも思います。

まず物事を始める・・・

最初の計画は簡単にして、まずはDo(実行・行動)からPDCAサイクルを回し出すのが2020年、今の時代には、いいのかなと思います。

まず始める!そこから、何度もPDCAサイクルを回して目標達成に向かう事!

今の自分が未来の自分を作る!

「お金がない、時間がない、どうせ無理だ」ではなく

興味のある事、夢、目標達成への第一歩は、まず物事を始める、継続しながら評価・改善をする事で、どんな未来の自分が作れるのか楽しみです。

何かをはじめても、続かないんじゃないか、三日坊主に終わってしまうんじゃないか、なんて余計な心配はしなくていい。気まぐれでも、なんでもかまわない。ふと惹かれるものがあったら、計画性を考えないで、パッとなんでもいいから自分のやりたいことに手を出してみるといい。それでもし駄目なら・・・つまり続かなかったらつづかなかったでいいんだ。いいと思うべきだ。

自分の中に毒を持て 岡本太郎
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おでも
新しいおやちゅ
はじめてみるーーー

しぇりー
しぇりー

あーしも
おやちゅ!!

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